犬に夏服は可哀想?メリットを理解して
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by 株式会社ベリー


ここ最近、洋服を着せて犬の散歩をしている飼い主さんを見掛けることが多くなりました。

時期によっては「夏にまで服を着せるなんて可哀想…」

そう思われる方もいるかもしれません。

ですが、夏にわんちゃんに服を着せることは、必ずしも悪いことではなくお洋服の素材や使用方法によっては、メリットもあるのです。

今回は、そんな犬と夏服の関係性について理解を深めていける内容になっています。

contents
1.人と犬の体感温度の差は〇〇℃?!
2.現代の犬にとっての夏服はあり?なし?
3.【夏】犬服のメリットとは?
4.【夏】犬服のデメリットとは?
5.【まとめ】

6.【最大40%OFF!SUMMER SALE】

1.人と犬の体感温度の差は〇〇℃⁈

普段私たち人間が感じている暑さというのは、外の気温に加えた体格や身長の違いなどで、それぞれが体感する温度は異なってきます。

ですがその体感温度とは、人の場合、全身に分布する汗腺(エクリン線)が熱を発散することによって体温を下げることが可能になっています。

ですが犬の場合には、鼻の頭や肉球の限られた場所にしか、エクリン線と呼ばれる汗を分泌する働きが存在しないため、体感温度は人が感じている温度と大きく異なり、その差は17℃以上ととても差があると言われています。

実際にアニコム損害保険株式会社が人と犬との体感温度の違いを測定し、「120㎝以上の身長がある人の体感温度が仮に32℃だった場合、地上から10㎝程の高さの温度は驚きの50℃以上」という結果を発表しています。

たとえば、世界で一番小さい犬とされるチワワで想定すると(体高おおよそ15~23㎝程)、体感温度は人より17℃以上高い49℃以上になり、危険を伴うような温度となってしまいます。

2.令和世代の犬にとっての夏服はあり?なし?

体感温度に差のある犬に、夏に洋服を着せる行為はありかなしか・・・

結論から言えばグレーです。

その犬の特徴や性格、体調、病気の有無など、すべて総合的に考慮した上で、服を着せることが犬にとって適切かそうではないのかを判断することがとても重要です。
昔は夏の暑さも今ほど厳しくはなく、気温が上がっても30℃前後くらいでした。

その上、犬は外で飼うのが当たり前だった時代に犬に服を着せるという概念はほとんどなかったと思います。

しかし、昨今は地球温暖化が進み、年々気温も上昇し、今では35℃以上の日も当たり前のようにあります。

そのため、愛犬の飼育状況や日々の気温によって現代の犬にとっての夏の服のあり方は変わってくるものだと言えます。

3.犬に夏の服のメリットとは?

1⃣熱中症予防

夏場の暑い時期に犬に夏服を着せるメリットとしては、熱中症予防があります。

私たち人間でも肌を出して夏場を過ごすことがありますが、37℃を超える炎天下の下では、逆に体が熱を吸収し、より暑さを感じてしまうことがあります。

犬にとっても同様で、あまりにも外気温が高い場合には、水で濡らして使うクールウェアを使うことで熱中症対策をすることが出来ます。

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2⃣紫外線対策

紫外線と聞くと肌に直接ジリジリ照り付く印象が強いかもしれませんが、被毛が豊富な犬にとっても紫外線は皮膚に影響しています。

というのも、犬は人に比べて皮膚が薄く、とてもデリケートなので、犬に夏服を着せることで紫外線対策に繋がるのはとても効果的だと言えます。

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3⃣防虫対策

服を1枚着ることでノミ・ダニだけでなく夏場には蚊の吸血などを回避することが出来ます。

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4.犬に夏の服のデメリットとは?

1⃣愛犬へのストレス

夏服で紫外線対策や熱中症対策が出来るとはいえ、洋服が苦手なわんちゃんに無理に服を着せることは、逆にストレスを与えてしまうこともあります。

もし、愛犬がお洋服が苦手なのであれば、保冷剤などを入れられるクールバンダナやクールベストなどで体温の低下促してあげることをおすすめします。

2⃣犬種ごとに熱中症対策を!

犬が夏に服を着ることでデメリットとなることに、犬種によっては熱中症になりやすくなってしまうことが挙げられます。

大型犬であるゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーなどは、体格の割に暑さに弱い傾向がつよく、一方で体は小さくても中東などの暑い国で生まれた犬種や、柴犬などの日本原産の犬は四季に対応できるため比較的暑さに強いと言われています。

そのため、愛犬の犬種に応じて、服が必要か慎重な判断をしてあげることが大切です。

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5.【まとめ】

犬の暑さ対策方法にはさまざまな対処法がありますが、暑さをしのぐ方法の一つとして犬服を活用することが出来ます。

必ずしも着用させる必要はありませんので、飼い主さんと愛犬と相談しながら最善の対策を行ってください。

夏の暑い日のお散歩は必ず飲み水を持ち、こまめな水分補給を意識するように心掛けてあげてくださいね。

<参考サイト>
ベル動物病院|動物病院・ある日の外来 犬の洋服その意味
>https://bell-hos.com/archive/1400/
 anicom you|2020年の夏は猛暑?知っておきたいワンちゃんの熱中症に関するデータと予防法は?
>https://mag.anicom-sompo.co.jp/12391

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